江戸中期より12代続く蒔絵師の系譜❣️ 供箱には墨書で天保13年（江戸後期）と記され7代（正徳）と思われる作品 供箱には墨書で〝硯蓋〟と記され貼札には〝脇取〟と記され 懐石料理に使われた伝統的な盆である事が分かります。 古い鬱金布に守られ大切に受け継がれて来ました 総体を黒蝋色漆として、金銀ひら蒔絵に付描、月を銀の蒔絵で表し 幽玄な雰囲気 雀の威も木目や紋様が細かに平蒔絵や付描きで描かれ風情溢れる軽やかな作風と 言えます 供箱の流麗な文字が又が良いですね、さすが京蒔絵の伝統の礎を築いた 『春正』の作と言えるでしょう。 ハレの日のおもてなしに又飾り盆としてコレクションに是非どうぞ〜 【画像10、17】古い漆器に関しましては、野暮なことではございますが、時代物のスレや小当たりを報告させていただきますが何ら鑑賞を損ねるものではございません。 サイズ縦　29x横　47x高4.5 ☆古い物骨董品に理解のある方是非どうぞ〜。神経質な方、過剰な反応をする方はお控え下さい。又見落としもあるかもしれません、画像を見て判断して下さい。尚不明な点はお気軽ににコメント下さい、出来る限りお答え致します。 ☆同梱、リピーター様におかれましてもお値打ちにさせて頂きます。 古伊万里 瀬戸焼 波佐見焼 古九谷焼　柿右衛門　李朝 輪島塗　蒔絵　漆器 根來　硯箱　織部焼 ギヤマン　茶道具 江戸時代　骨董 インテリア　ノリタケ　琳派　狩野派　絵画　絨毯　鉄瓶　 ◆ 当方では、恐れ入りますが環境保護の為、梱包材や緩衝材にはリサイクル品を使用する場合が殆どです。ご理解とご協力をお願い致します。 ❣️即買大歓迎でございます。 道具商【三重県公安委員会許可第551200029400号】